「MM2H、また条件が変わったらしい」——マレーシアに住む日本人の間で、ここ数年よく聞く話題です。この記事は、MM2Hへの申請を勧めたり、条件を評価したりするものではありません。あくまで「今、何が話題になっているか」を整理した情報まとめです。申請の可否、条件の詳細、ご自身が対象になるかどうかは、必ずMM2Hの公式サイトやMOTAC(マレーシア観光芸術文化省)認定エージェントにご確認ください。
何が変わったと言われているか(一般に報道されている内容)
- 2024年に、MM2Hが「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「SEZ/SFZ」という複数のカテゴリーに再編されたと報道されています。カテゴリーによって、必要な定期預金額や住宅購入価格、滞在期間などの条件が異なるとされています。
- 2026年1月から、サラワク州独自の「S-MM2H」制度についても条件が厳格化されたと報道されています。
具体的な金額・条件・審査基準は変更が続いており、この記事では数字を明記しません。 最新の条件は、必ず公式情報でご確認ください。
知っておきたい3つのポイント
- 連邦のMM2Hとサラワク州のS-MM2Hは別の制度:マレーシアは連邦制で、サラワク州には独自の移民管理権限があります。「MM2H」と一括りに語られがちですが、実は連邦政府のMM2Hとサラワク州のS-MM2Hは条件も窓口も異なる、別々の制度です。
- 個人での直接申請はできない:MM2Hの申請は、MOTAC認定のエージェントを通す必要があるとされています。
- 為替レートの影響を受ける:預託金などがリンギ建てで求められる場合、申請するタイミングの為替レートによって、日本円でのコスト感が変わります。
なぜこの制度が話題になっているのか
長期滞在を考える日本人にとって、MM2Hは「マレーシアに拠点を持つ」ための代表的な選択肢の一つとして知られてきました。条件の変更が続いていることで、「今のうちに申請すべきか」「対象から外れてしまうのか」といった不安の声が、日本人コミュニティでもよく聞かれます。
この記事でお伝えできないこと
- ご自身やご家族がどのカテゴリーの対象になるか
- 申請が承認される可能性
- 具体的な必要書類や手続きの流れ
これらは個別の状況によって大きく異なり、専門的な判断が必要です。MOTAC認定エージェントや、マレーシア移民局(Immigration Department of Malaysia)の公式情報でご確認ください。
よくある質問
Q. LOCAL SIDEにMM2Hの申請を相談できますか? A. LOCAL SIDEは、MM2Hの申請条件の判断や手続きの代行など、法律・移民に関わる専門的な相談には対応していません。申請に関するご相談は、MOTAC認定エージェントにご相談ください。日常生活の困りごと(住まい、学校、予約など)はLOCAL SIDEでも相談を承っています。
まとめ
- MM2Hの条件は変更が続いており、この記事は最新の制度そのものを解説するものではない
- 連邦のMM2HとサラワクのS-MM2Hは別の制度
- 個人での直接申請はできず、MOTAC認定エージェントを通す
- 条件・可否の判断は、必ず公式情報や専門家に確認する