「今日は熱があるので休ませます」——このひとことを英語で伝えるだけでも、身構えてしまう方は多いのではないでしょうか。マレーシアのインターナショナルスクールでは、先生や事務局とのやり取りが基本的に英語(学校によっては連絡用アプリやメール)で行われます。日常的な連絡は決まったパターンが多いので、型を知っておくと気持ちが楽になります。
日本との違い:紙の連絡帳からアプリへ
日本の学校でおなじみの「連絡帳」を紙でやり取りする文化に対し、マレーシアのインターナショナルスクールでは、SeesawやClassDojoのような連絡アプリ、あるいは学校独自のポータルサイトを使うのが主流です。テキストで短く要点を伝える書き方に慣れておくと安心です。
よくある連絡の場面と例文
- 欠席・遅刻の連絡
Dear Teacher, My child, [name], will be absent today due to a fever. Thank you for your understanding.
- 面談を依頼するとき
Dear Teacher, I would like to arrange a short meeting to discuss my child's progress. Could you let me know your available times?
- 送迎方法の変更
Dear Teacher, [name]'s pick-up person will be different today. [Name of person] will be picking up my child instead.
豆知識:短い文章のほうが伝わりやすい
丁寧に伝えようとして長い文章を書くよりも、「誰が」「何を」「いつ」を簡潔に伝えるほうが、忙しい先生や事務局には伝わりやすいとされています。日本語の「お忙しいところ恐れ入りますが」のような前置きは、英語のメールでは省略しても失礼にはあたりません。
よくある質問
Q. 英語のメールで、日本語のような丁寧な前置きは必要ですか? A. 必須ではないとされています。"Dear Teacher," のような簡潔な書き出しと、要件を明確に伝えることのほうが、忙しい先生や事務局には伝わりやすいです。
まとめ
- 連絡は紙の連絡帳ではなく、アプリやメールが基本
- 「誰が・何を・いつ」を簡潔に伝えるのがコツ
- 前置きの丁寧語を省略しても失礼にはならない
それでも伝えるのが不安なとき
込み入った相談や、ニュアンスを丁寧に伝えたい場面では、伝えたい内容の整理や英文の下書きについてLOCAL SIDEのチームに相談することもできます。