マレーシアでの暮らしに慣れてくると、つい気が緩みがちですが、街歩きで最も警戒したいのが「バイクによるひったくり」です。歩道を歩いている歩行者に後ろからバイクが近づき、バッグやスマートフォンを奪って走り去るという被害が、繰り返し報じられています。
被害を防ぐ3つの基本
- バッグは車道と反対側(建物側)に持つ:バイクは車道側から近づいてくるため、バッグを建物側の手に持つだけでも被害に遭いにくくなります。
- 歩きスマホを避ける:スマートフォンを手に持ったまま歩くのは、ひったくりの標的になりやすい行動です。
- 斜めがけ・チャック付きのバッグを選ぶ:片手で簡単に奪われにくいバッグを選ぶことも対策になります。
こんな場面は特に注意
- 人通りの少ない歩道や、街灯の少ない夜道
- スマートフォンで地図を確認しながら歩いているとき
- 大きなショッピングバッグや貴重品が見える状態で歩いているとき
豆知識:「車道側 vs 建物側」を意識するだけで変わる
多くの注意喚起で共通して挙げられているのが、バッグを持つ位置です。何気なく車道側の手にバッグを提げて歩いていると、後ろからのひったくりに対して無防備になります。建物側の手に持ち替えるだけの簡単な習慣ですが、意識するとしないとで被害リスクが変わるとされています。
被害にあってしまったら
- 無理に抵抗せず、安全を優先する
- 最寄りの警察署でポリスレポートを作成する
- 在マレーシア日本国大使館に連絡する
- カードや携帯電話が盗まれた場合は、すぐに利用停止の手続きをする
よくある質問
Q. マレーシアでひったくり被害を防ぐ、一番簡単な対策は何ですか? A. バッグを車道と反対側(建物側)に持つことだとされています。バイクは車道側から近づいてくるため、持ち方を変えるだけでも被害に遭いにくくなります。
まとめ
- バイクによるひったくりは、マレーシアの街歩きで最も警戒したい犯罪の一つ
- バッグは建物側に持つ、歩きスマホを避けるなど、簡単な習慣で防げることが多い
- 被害にあったら、まず安全確保、その後にポリスレポートと大使館への連絡
不安なことを相談したいとき
夜道や不慣れな場所での外出に不安があるとき、移動手段の相談やタクシー・Grabの手配についてLOCAL SIDEに相談することもできます。