「このお店、どうやって予約すればいいんだろう」——マレーシアで外食の予約をしようとして、戸惑った経験がある方も多いはずです。マレー系・中華系・インド系の料理が並ぶ多民族らしい豊かさが魅力の一方、予約の仕組みは日本ほど画一的ではなく、店によって電話・アプリ・SNSのDMなど連絡手段がバラバラなのが特徴です。
日本との違い:サービス料と税金が別枠で乗る
日本の外食では、価格表示に税込・サービス料込みが一般的です。マレーシアのレストランでは、メニューに「++(プラスプラス)」という表記を見かけることがあり、これは表示価格にサービス料と税金が別途加算されることを意味します。会計時に「思ったより高い」と驚かないよう、知っておくと安心です。
予約の主な方法
- 電話:昔ながらの店や、地元で人気の店に多い方法です。
- アプリ:予約プラットフォームを導入している店舗も増えています。
- InstagramやFacebookのDM:カフェや個人経営の店では、SNSのDMで予約を受け付けていることもあります。
電話予約の3ステップ
- 日時と人数を決める:候補の日時は2つほど用意しておくとスムーズです。
- 要件を伝える:日時、人数、名前(電話番号を聞かれることが多い)、個室希望やアレルギーなどの要望を伝えます。
- 「++」表記を確認する:気になる場合は、予約時に「Is service charge and tax included?」と聞いておくと安心です。
ラマダン期間中の注意
マレーシアはイスラム教徒が人口の多くを占めるため、断食月(ラマダン)の期間中は、マレー系のレストランで営業時間が変わったり、日中の営業を控えたりする店があります。この時期に予約する際は、通常と営業時間が異なる可能性を頭に入れておくとよいでしょう。
豆知識:「++」の意味
「RM50++」と書かれていたら、実際の支払いはRM50にサービス料(多くは10%)と税金(SST)が上乗せされた金額になります。日本のように「表示価格がそのまま会計金額」ではないため、大人数での食事や特別な日の予約では、事前に確認しておくと安心です。
よくある質問
Q. マレーシアのレストランのメニューにある「++」は何ですか? A. 表示価格にサービス料(多くは10%程度)と税金(SST)が別途加算されることを示す表記とされています。会計時に金額が変わるため、気になる場合は予約時に確認しておくと安心です。
まとめ
- メニューの「++」表記は、サービス料と税金が別途加算される印
- ラマダン期間中は営業時間が変わる店がある
- ハラル認証(JAKIMなど)の有無も、招く相手によっては確認ポイント
電話予約が不安なとき
英語での電話予約に自信がないときや、複数の候補から探して予約までお願いしたいときは、LOCAL SIDEのチームに代行を相談することもできます。